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トップ > コラム記事一覧 > 座り方の問題。 > 車のシートは腰痛を作りやすい。

車のシートは腰痛を作りやすい。

 この夏のシーズン、帰省や観光などで車に乗る機会が増えます。ご家庭の車はそうですが、レンタカー、タクシーやバスなど色々な車に乗る時が多いのではないでしょうか。そして、車に乗る時間、機会の増加と共に、腰痛に悩まされる方が増えております。それは車のシートに座ることで自然と腰への負担を増加させてしまっているからです。車のシートは腰痛を作りやすいものなのです。

 まずは車のシート以前に、問題にしなければいけないのが「座る」という行為が腰への負担を増やしている事実です。立っている時を腰へかかる負担を100とするならば、単純に座ると150~300位になるものです。普段座るという行為は疲れたり時や身体を休めたい時に行いますが、腰だけを単独で考えるならば立っている時の倍近いストレスを与えていることになるのです。つまり、まず、座ることは腰への負担を作っているのです。

 そして、問題の車のシートはそのシートの形にあります。車のシートは座り心地のためでしょうか、、全体的に身体を包み込むような下に凹む窪んだ形となっています。そして、そこにすっぽりと収まるように座って運転または座るのですが、その下に凹む形に合わせて座ることで、普段の座る形以上に身体を屈ませてしまうのです。

 身体を屈ませることは腰にとって最大の敵になります。腰を支える骨や椎間板またはその周囲の筋肉などは腰椎(=腰の骨)が前彎(前に彎曲している)状態を基本線に支える構造になっているのです。先ほど、座る時に倍近いストレスになると書きましたが、これは結局座ることで腰椎の前彎という構造が失われ、支えることが難しくなるから他への負担が増しているのです。それを車のシートという少し窪んだ形に腰を押し込めてしまうのはさらなる負荷をかけてしまうので、より、腰への負荷の増大が腰痛を作ってしまいます。

 そして、もう一つ車の問題点は休憩が取りづらい点にあります。他の乗り物では通常に走行中でも立って席を離れることができます。疲れたり、腰が痛いなぁと思えば、席を離れるのは有効な対策の一つです。しかし、運転中はなかなかすぐに休むことができません。つい何時間も運転を続けたり、違和感を感じいたとしても、SAやPAまたはコンビニなどが無ければなかなかすぐに動けないのです。トラック運転手やタクシードライバーなどの方も目的地に着くまでは容易にシートから離れることは難しいものであり、腰痛に悩まされてしまっている方も多く、一種の職業病にもなっています。

 車はとても便利です。今もそうですが、これからも車は私たちの身近にあり、必要なものでもあります。車が無いと生活すらままなくなります。しかし、その車によって、腰痛が発生しやすくなるのも事実です。車に乗っていて「腰、痛いんだよなぁ」とただ悩むのではなく、リスクを知ることは大事な腰痛対策の一歩になります。車に乗って腰が痛くなる方はぜひそのままにするのでなく、リスクを知って腰痛にならないように座る方法を見直していければ、これからも車とのよい付き合いが続いていくものです。

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