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トップ > コラム記事一覧 > 身体の話。 > 「お大事にどうぞ」とは言いません。

「お大事にどうぞ」とは言いません。

 当院ではお客様に対して「お大事にどうぞ」とは申しません。この言葉はよく病院や医療機関で聞かれる言葉です。病院に受診に行って帰る際にお医者さんや看護師の方から背中越しに聞こえてきます。以前の私なら何の気なしにこの言葉を受けていましたが、やはりこの言葉の意味は大きいと思い、当院では使わないようにしています。

 そもそも「お大事にどうぞ」とはどういうことなのでしょうか。患者さんを気遣ってご自宅で「お身体を大事にしてくださいね」と言わばやさしさのつもりで慈愛に満ちた言い方なのでしょう。それはややおもすれば「身体を大事にする=安静にする」という昔からの日本医療にある古くからの形で「ご自宅でゆっくり静養する」ことが身体を治すように思われてきました。しかし近年ではこの形は大変問題になりがちです。それは「大事にする」「安静にする」ことによって逆に治りが悪くなったり遅くなったりしてしまうことが分かってきているからです。

 人間の身体は色々な機能を使い生きています。それをまるで「動かさない」「安静にしてね」「大事にしてね」とまるで出血していた箇所や骨を折った個所のように組織や構造が壊れた個所ならばその箇所だけ安静にすればいいものを、全ての問題に関して「大事にする」「安静にする」と日本医療界が言ってきたことで、逆に治りが悪くなってしまっているひとが増えてしまっているのです。そしてそれを私たちも「医療=安静大事にする」という図式が小さいころから植え付けられたせいか今でも痛みや問題があると、ついつい大事にしたり、安静にしてしまいがちになっているのです。

 人間の身体は色々な動きをすることで機能を維持出ているのですが、痛いからと言って、ついつい大事にしたり安静にしたりし過ぎることでその箇所の機能が低下することで問題になってしまっているのです。人間の身体は動いてこそであり、必要以上に大事にしたり安静にすることで本来の機能が失われて悪くなったり慢性化したり繰り返して痛くなってしまうことは多いのです。

 痛ければ身体に問題があれば動かしたくないのが日本人の考えですが、もうそれは考え方を変えていきましょう。大事にしても安静にしてもある一定以上は回復が出来ません、むしろ悪くなるといってもよいくらいです。「お身体をお大事に」や「安静にしてね」とは一見優しい言葉ですが、本当にその人のためになっているかは考えなければいけません。

 人間には自然な治癒力がありそれを使っていくことで様々な改善がまだまだ可能です。病院に行ってもなかなか改善が進まない方、どこに行っても改善が進まない方は大事に足り安静にし過ぎていることが多いです。気になることがある方はぜひご相談ください。

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