• トップページ
  • 当整体院について
  • 料金・コース
  • よくある質問
  • アクセス
トップ > コラム記事一覧 > 身体の話。 > 身体の手入れをする意義。

身体の手入れをする意義。

 江東区亀戸にある藤かめいど整体院では身体の手入れやメンテナンスをおススメしております。首や肩腰や膝などある程度の年齢になれば痛みや悩みが生まれてくるのは当然です。

「寝たら治る」「風呂に入れば良くなる」「一回の施術で治る」

などなどそれができれば理想的なことを望む気持ちは充分に理解できますが、やはりこのような甘い言葉でなかなか良くならない治らないのが人間の身体です。

今までに多くの身体を施術してきて感じることはやはり「予防、手入れ、メンテナンス」は全てのものに必要だということです。「いつまでも大丈夫。問題ない」ことは無いのです。

だからこそ「これから」のためにも「長く健康」に過ごすためにもある程度の年齢になれば身体の手入れを始めた方が長持ちしますし、また回復も早いのです。身体のことで言えば一番イメージしやすいのが「スポーツ界」です。

今のアスリートで身体の手入れをしていない選手は皆無と言ってもいいほどです。それも10代の若い時から身体の手入れをトレーニングと並行して始めています。

そのおかげで昔と違い身体の故障を防ぎ、今までだったら何か月もかかるケガも早期に回復し、また長く現役生活を送る選手が増えました。それもこれも身体の手入れをしっかりとスポーツ界が行うようになったのです。

一昔前はその競技だけして風呂入って(酒飲んで)寝てればよかったものが、トレーニングが強化され、メンタルケアが行われて、さらに身体のケアを必須なものになっているのです。

身体のケアで大事のが「疲労の除去」です。いかに早期に疲労を取り除くかが大事になっています。疲労も軽い物ならばそれこそ風呂入って寝れば充分でしょうが、ある程度の年齢が経つとそれだけでは回復が進まなくなります。

そこで身体の手入れをしていかないと回復が追い付かなくなり疲労が蓄積してしまうのです。

疲労は痛みの原因です。

疲労が残れば残るほど痛みが生まれやすくなります。だから痛みが起こる人ほど疲労を身体に残してしまっているのに気づかず痛みだけを相手にしてしまい、痛み止め飲んだり、医療機関を色々まわったりしてしまってなかなか痛みが治らないと悩んでしまう人が少なくありません。

だからこそ、痛みに悩まないためにもまた痛みから早く回復するためにも身体の手入れをして疲労をとっていくことをおススメします。

当整体院で通われているお客様の多くは月に1~2回位身体の手入れをされている方が多くいらっしゃいます。その方が痛い治すを繰り返して不安定な生活より、安心して生活を送れるようになっています。

お身体のことでお悩みの方は痛みだけを相手にするのではなく、身体の手入れを始めて根本的にお身体をよい状態で維持できるように見直してみてはいかがでしょうか。気になることがあれば江東区亀戸にある藤かめいど整体院までご相談ください。

ページトップへ戻る