• トップページ
  • 当整体院について
  • 料金・コース
  • よくある質問
  • アクセス
トップ > コラム記事一覧 > ぎっくり腰 > 急激な腰の痛み、ぎっくり腰、急性腰痛の対応方法

急激な腰の痛み、ぎっくり腰、急性腰痛の対応方法

腰の痛みを我慢してはいけません

突然の腰の痛みはそのまま安静にすることなく、早めに手入れをしてかいぜんさせましょう。

 ぎっくり腰になった場合、一番に何をすればいいのかというと腰への負担を減らすためにまずは横向きに丸まり様子をみます。まずは数時間腰の変化を見ていきましょう。ごく軽い場合はそれだけでも回復する時があります。

 そして次に考えるのは「寝続けないよう」にしてください。痛いから寝ていたい気持ちも理解できます。しかし寝続けることはその後の改善を遅らせてしまうことがあります。寝ていれば楽なのでしょうが、寝続けていると今度は固まって動けなくなってしまうこともあるのです。

 またアイシングをすることも大事です。アイシング用のシートがあればいいのですが、難しいならばビニールに氷と水を入れ、タオルを腰に当て、その上に15分ほど置きます。そして、15分過ぎたら一度外して、一時間ほど間隔を空け、また当てるようにします。それを繰り返しながら患部を冷やします。

 ぎっくり腰のような痛みの時は「冷やす」ことを優先してください。注意が必要なのはアイシングをし続けると、凍傷になる可能性もありますので、くれぐれもずっと当て続けないでください。

 アイシングなどもしながらぜひ「積極的な安静」にしてください。積極的に腰を痛くない範囲で動かしていきましょう。

 最初の内は何をしても痛いので仕方ないですが、少しすれば「できる動き」があるはずです。屈むのが痛ければ屈むのは避けてください。その代り、腰を横に動かしたりすることができるかもしれません。痛いことを避け、痛くない範囲で腰を動かしてください。それというのも痛みの回復と同時にリハビリをして早く動かせるように目指すことが回復には大きいのです。

 当整体院でもぎっくり腰の方は痛みの回復と腰のリハビリを同時に行い、早く復帰できるように目指しています。カイロプラクティックの施術により動きが消失している背骨や骨盤を調整しながら腰の動きを確保してまいります。

 ご自身ではどうしても動かすことができない部分にしっかりアプローチし、腰の動きを回復させます。負担を抱えている腰は痛みに耐えるように力が入っており、動きが消失し負荷を受けやすくなっています。カイロプラクティックの施術をすることで、腰の関節の動きをつけていき、今度はしっかりと腰が支えるようにしてまいります。

 痛みだけを相手にすると、コルセットして痛み止めを飲んでいれば、何とかなるものです。しかし、動かすことを怠ったり、コルセットや薬に頼っていると、予後に問題を起こします。それは繰り返してしまうことや長期に腰の違和感を抱えてしまい、不安な状態が続いてしまうのです。

 ぎっくり腰でお悩みの方は何度も起こさないために、痛みの回復と腰のリハビリを同時に行い、しっかりと改善していくことをおススメします。ぎっくり腰でお悩みの方は江東区亀戸にある藤かめいど整体院をぜひご相談ください。

ページトップへ戻る