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トップ > 症例報告  膝・脚の問題

症例報告

私が今までみてきた患者さんの症例を少しづつご紹介していき、あなたの参考にしていただきたいと思います。

膝・足の問題

足の吊り感

症例 05足の吊り感

70代(女性)
職業:無職

症状
以前より、夜中に足が吊って痛くなる。ここのところは、痛いのが嫌なので、眠りづらくなる。
初見
問題のふくらはぎを触ると筋肉の線維が縮み込む状態になり、「吊りやすい」足になっていた。
施術
ふくらはぎ、太ももの筋肉の縮みこみを丁寧に除去。これも集中施術を行う。
経過
1週間後位から吊ることは吊るが痛みはそれほででないとおっしゃり、その後継続してもらった。
その後
1ヵ月後くらいには、吊ることは吊るが以前と比べ痛みもそれほどではなく、しかも深く眠れるようになった。

ポイント

足の吊り感

足の吊る状態は「ふくらはぎの筋肉が縮み込む」ことになるのでこの状態の筋肉をTPTの技術で緩めていくことが近道になる。
完全な吊り感の消失はすぐに期待できないが、痛みの程度や吊る間隔は格段に減っていく。

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O脚

症例 07O脚

10代(女性)
職業:タレント志望

症状
O脚の矯正
2ヵ月後にあるオーディションがあるのだが、O脚が気になり何とか改善したいとのこと
初見
O脚は改善の見込める「姿勢的」と骨の変形の「構造的」に分かれるが、この方はで改善は見込める姿勢的なタイプでしたので、その旨を伝え集中施術に入る。その際、「改善→停滞→改善」と時間が必要になることも説明しました。
施術
当整体院で行うことは、悪いクセで固まっている脚の筋肉を緩めていき、関節に動きをつける調整をする。そして、本人には「生活習慣でO脚になる悪い癖」をしないことと、体操などに取り組んでもらうことをしてもらいました。
経過
最初の6回目までに当初の半分までくっつき始め、本人も非常によかったのですが、O脚矯正は必ず「停滞期」が存在するので、そこを自覚してもらいながら、週3回の施術を1ヶ月ほど繰り返す。しかし、2ヶ月目から施術に来る機会が減ってしまい、80%位はよくなったのですが、それ以降は来院が途絶える。
その後
改善してから、今度は間隔を開けてO脚矯正を続けた方が戻りづらくなるので、いきたいところもあった。しかし、ご自身で「生活習慣や体操」を継続することでも改善は進みます。

ポイント

O脚矯正

姿勢的か構造的の見分けが必要。集中して施術を行う方が改善が見込めます。そして、「停滞する時期」「定着させる時期」をしっかり取り組むことが大事です。
O脚の改善は「見た目の問題」もそうですが、将来的な膝や股関節への負担の軽減から女性のお悩みの(冷えや生理痛など)改善にも繋がりますので、気になる方は一度ご相談下さい。

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股関節痛

症例 09股関節痛

50代(女性)
職業:主婦

症状
脚の付け根の痛み
40歳ごろから何をしたわけでもないのに、突然左脚の付け根が痛くなる。そして、レントゲンも撮ったが「特に骨の異常はない」と言われた。でも、たまに痛いときがある。
初見
身体の動きの検査を整形外科学的徒手テストで行うと、明らかに左の「股関節」の動きが右に比べ少なかった。「骨には問題ない」との事なので、動きをつけるように調整を始める。
施術
左の脚の付け根の周囲の筋肉の固くなっているののをとっていくのと同時に、腰、骨盤の関節も調整していく集中施術を開始。そして、もう片方の右足も左側の負担をかばって、筋肉が固くなっていたので緩めていくことを繰り返す。
経過
3週間過ぎから少しづつ、左の股関節の動きが出始めてきた。腰、左右の脚の筋肉もかばっていた筋肉の固いのも緩んできて、動きやすさ、歩きやすさを実感できるようになる。痛いときもたまに出てくるが、以前ほどではなくなってきたとおっしゃるようになる。
その後
「完全に痛みが出ないわけではないが、気にならなくなった」とおっしゃり、左の股関節の動きもだいぶ、右側に近づいてきたので、本人の意向もあり週1回に施術ペースを調整。家のことも増えてきたが、可能な限り月2回のメンテナンスをされた。

ポイント

女性で40代以降の方に多いのが「脚の付け根の痛み」なんですが、そういう方に多いのは「股関節の動きの消失」や腰からくるものなどがあります。「痛み」があると、人間は「かばい」筋肉を固くして動かしづらくしてしまうことがあります。そうなると「痛みの悪循環」になる方が多くいらっしゃいます。

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膝の痛み

症例 10膝の痛み

60代(女性)
職業:無職

症状
階段を降りるのが辛い、立ち上がる時に膝が痛いことがあり、病院で「変形性膝関節症」と言われている。
初見
膝を完全にまっすぐ伸ばすのもつらく、長いこと痛みがあったせいか、ふともも裏側、ふくらはぎにも筋肉の緊張が強くみられた。
施術
まずは、かばっている脚の裏側の筋肉の緊張をとり、同時に膝の軟骨を少しでも回復しやすいように動きをつける動作とご自宅でできる「筋力強化」をしてもらう。
経過
中1日の集中施術を行い、2週間目位に「痛くなることが減った」と言って貰うが、「まだまだ油断できないですよ」と伝え、「筋力強化」をしながらも施術を続ける
その後
1ヵ月後くらいから週1~2回に切り替え、「筋力強化」のメニューも強度をあげていく。時々、「夜中に痛い」ということもあったが、ご本人も積極的に取り組んでいただいた。

ポイント

変形性膝関節症

変形性~はある程度誰にでも起こりうるものなので、それ自体では症状は出ないのだが、膝の関節の柔軟性の欠如や周囲の筋肉の硬化が進み、痛みが増したりする方が多いです。膝の周囲の筋肉のかばっている張りをとっていくことと筋力を上げること、そして少しずつ痛くない範囲で動かすことにより痛みの軽減が図れます。

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脚のむくみ

症例 13脚のむくみ

20代(女性)
職業:IT会社勤務

症状
脚のむくみ、下半身太り解消
一日中座って仕事をして、夕方には脚がパンパンになり、冬場にはブーツを履くこともきつくなる。
初見
脚の過緊張が強く、パンパンに張っている感じは強くあり話を詳しく聞くと「腰痛」も少しあり、腰、脚の筋肉が縮み込み、血管の短縮、循環の低下と繋がっている状態にある状態でした。
施術
脚、お尻、腰周囲の筋肉の過緊張を丁寧に緩めながら、ハリ感を取っていく。施術後、立ち上がると「フワッ」と浮いているような感じを実感してもらう。履いていたズボンも少し緩くなっていたと言っていただけた。
経過
最初は集中施術を行い、緊張しやすい脚の筋肉を改善していく。そして、ご自身でもできる、ストレッチや体操などを実践してもらい、少しづつではあるが効果を実感してもらう。
その後
ご自身でも脚の張り感がコントロールできるようになり、ひどくなる前に来院していただく。ブーツやズボンも以前履いていたのは緩い状態をキープしており、手入れの大切さを実感してもらう。

ポイント

知らず知らず、脚の筋肉は張っている方が非常に多いものです。座り仕事の方は特に「足の筋肉」を動かさない分、循環の低下は起こりやすいもので、脚のむくみが起きている方は非常に多くいらっしゃいます。

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