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トップ > コラム記事一覧 > 身体の話。 > 身体の根本的改善の必要性。

身体の根本的改善の必要性。

人間の身体はいつまでも健康であれば理想ですが万物は年月とともに問題が起こるのです。そしてその問題に対してできることは「日頃の対処」と「一定期間での根本的改善」が必要になります。当整体院では根本的改善と日頃の手入れをお客様に行っております。

例えば「腰が痛い」と思い多くの保険診療の医療機関に受診しようとしたとき、保険診療では最初の問診はあまり時間をかけずに「どこら辺ですか?」「いつ痛くなるの?」と簡素な質問にとどめて、レントゲンを撮るか電気を当てるかして痛みだけの対処にとどまり「安静にしてまた痛くなったら来てください」と伝えることが多いです。

保険診療では多くの患者さんを診るために回転率を重視し、痛みがひどくない場合はそこそこに治療をして終わらせてしまいます。それは保険診療では仕方のないことです。

しかし当整体院では自費での施術を行うため、時間を有効に使うことができるので、最初のカウンセリングに時間を使うことができます。最初のカウンセリングはとても重要視しています。それは痛みや悩みの根本原因をあぶりだすためにとても大事なことなのです。

カイロプラクティックや整体ではお客様自身の自然治癒力を使うことで改善を目指すため、しっかりとした原因を把握することが前提になります。

腰が痛いといっても起因となることがあってからの痛みなのかそれとも起因となることが無いのに痛みを感じ始めたのかで違いますし、また痛みに対してレントゲンやMRIなどの画像検査をして特に骨や周辺組織に問題が見られなかったのではまた違います。

またレントゲンやMRIを撮ったとしても半年以上前に撮ったものではあまり意味はなくなてしまうので画像検査をした日を聞くことがあります。

そして最初のカウンセリングを丁寧に時間をかけて行うことはお客様自身がその痛みや悩みと向き合うことを求めることでもあります。

今までの医療は「痛み⇒受信⇒痛みの対処⇒治る⇒また痛くなる」の繰り返しが多かったものです。もちろんこれらの対処療法が多くの国民の医療を担い、助かることがたくさんありましたが、しかしこれらの対処療法を繰り返していてはどうしてももたない時が来るのです。

特に若いときは対処療法でも回復したり治ったりすることがあるのですが、30代、40代を超えてくるとなかなか治りが遅くなったり、段々痛くなる間隔が短くなってくると対処療法では負えなくなってしまうことがあるのです。

だからこそ、根本的に痛みと向き合うことで根本的に身体の痛みや悩みを改善するカイロプラクティックや整体などを利用してほしいのです。ご自身で知らず知らずに体に負担をかけて痛みを生み出してしまったり、今の保険診療では治しづらい問題も変えていくことができます。

江東区亀戸にある藤かめいど整体院では根本的改善と日頃の手入れを目指してカイロプラクティックの施術を行っております。お身体の痛みや悩みで気になることがあればぜひいつでもご相談ください。

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