「昔から長く腰が痛い」
「何度も繰り返してぎっくり腰になってしまう」
「座っていると腰が痛くなる」
などなど長年の腰の痛みや何度も繰り返すぎっくり腰、座り仕事で腰が痛くなるなど腰の痛みで多くの方が悩んでおり、腰痛は原因が不明と言われてなかなか改善できない方も少なくありません。
だからと言って放っておいたり諦めることはありません。しっかりと治すことと同時に2度と痛くならないように改善していくことをしていきましょう。
腰の痛みが原因が不明と言われるのには直接的な原因が無いことが挙げられます。原因と言うのは直接的にこれによって腰痛が引き起こされたというものが証明されていないと言えません。
よくいらっしゃるのが「重いものを持ったから腰が痛くなった。ぎっくり腰になった」という方がいますが、これは必ずしも正しいものではありません。確かに契機としては重いものを持って腰が痛くなったのでしょうが、それが原因とは言えないのです。
この時期は引っ越しや模様替えなどがあり重いものを持つ機会が多く、そのせいで腰が痛くなったりぎっくり腰になる人は増えますが、そのせいで腰が痛くなるよりもその腰が痛くなる前段階の方が重要になるものです。
直接的に腰が痛くなるには交通事故にあう位の力が働いてしまわないと腰を壊すことはできません。しかし、小さい力をず~っと積み重ねていくことで腰を壊すほどの力が作られてしまうのです。それは洞窟にポタポタ落ちる水の雫が長い年月をかけて落ちているところの固い岩にすら穴を開けてしまうように、長年の小さい負担が腰を壊してしまうことがほとんどなのです。
年齢を重ねると腰は痛くなりやすいです。それはやはり若い時から何年も何十年も少しずつ小さい負担を重ねて腰を壊すほどの力をず~っと溜めてしまっているのです。だからこそ小さい負担を見直していかないと長年に渡り腰の痛みに悩んだり、何度も腰を痛めぎっくり腰になってしまうのです。
長年の腰の痛みや繰り返すぎっくり腰は腰に負担のかかる生活習慣の積み重ねと言っても過言ではありません。江東区亀戸にある藤かめいど整体院では座り仕事の方の為の腰痛対策コースを行っていますが、腰に悪い座り方をしていれば段々と腰が痛くなる方が多いからこそこのコースを始めました。正しい座り方も腰痛にならないための大切な一つです。
日々の生活の中で少しずつ腰の悪いことを私たちはしています。それを知ることはとても大切です。病院や接骨院などの回転率を重んじる治療機関ではそこまで教えてくれません。腰にかかる小さい負担を知ることで2度と腰が痛くならないように身体を改善していきましょう。
2度と腰の痛みに悩まないようにしっかりと改善していきたい方はご相談ください。